会社を成長させる!採用セミナー

に参加してきました。
講師は転職コンサルタントとして全国でご活躍され
エンゼルバンク」という漫画のモチーフにもなったRyoNagai(長井亮)さま。http://r09.jp/index.html

(経営者向けセミナーですが、私も将来のために参加)
(裏の理由は自分の転職も気になってて参加)

自己紹介・自社の紹介・採用したい時のトークなどのワークを
通じて、効果的な会社紹介・面接の仕方・コミュニケーションの
取り方などの学び・気づきを得る事ができました。

ワークの中で得た学び&気づき

・ポイントで伝える事のインパク
ex)「かわいい・きれい・もらってうれしい」ポストカード販売さま
ex)「会社の名前だけで、誰にでも会いにいけるのが良さ」某証券会社さま

・想いの共有をする事の大切さ
→一方的にこちらが良いと思っていても相手が良いと思っているとは
限らない。まずは、相手からのニーズの引き出しありき

・具体的・経験によるイメージの共有

・言葉のみで、わかりやすく端的に人に伝える事の難しさを痛感(den的感想)

・自社の魅力を再発見する良い機会となる

・採用される側から見て重要な事は、
社員が楽しそうかどうか→何をするかではなく、誰と仕事をするか

・そこで、採用に社員全員を巻き込んだ採用活動
ex)今いる社員に採用に当たってのアイディアを出してもらう
 タダピザパーティ・採用面接でない会社案内
→採用だけではなく今いる社員のモチベーションを上げる事ができ、

結果として採用もうまくいく&社員定着率の向上&会社もよくなるメリットあり。
 ①会社研究(自社・他社)
 ②プレゼンの練習
 ③今の仕事の社会的意義について考える
 ④意識の統一
 ⑤キャリアの幅が広がる
 ⑥別視点での発想(雇用される側から雇用する側へ)

・採用は目的ではなく手段であるということ


また、

「答えがある」「結果を求められない」小学校・中学校
「答えがある」「結果を求められる」 高校
「答えがない」「結果を求められない」大学
「答えがない」「結果を求められる」 社会人

という分類もされており、

社会人は「答えがないが結果は求められる世界」であるのに、
とかく、「答え」があるとおもいがちである。
しかし、実際はないのであるから、「答え」を求めようとする発想はやめよう。

→行動せよ。って事かな?(仮説→実験→検証)

Nagaiさまは、これから、地元に戻られて独立され、
「転職・採用・就職」など人材のビジネスに関わられて
人材の流動化により社会の活性化すること、
を目標にされて活動されるそうです。

東京からはるばる、福岡への移動と、
1時間足らずの睡眠時間で
(今週一番長かったのが4時間?!)
とても、お疲れだと思われますが、
かなり長い時間、
あーでもない、こーでもない、とだだをこねる子供のような
どうしようもない私の相談に乗って下さいました。
(ほんとすみません!!!)
とても、素敵な方でした。

ありがとうございました!